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ヒマワリの後姿 [ガーデニング]

楽しみにしていた一番大きなヒマワリが咲きました。

しかし、ずっと後ろ姿。
ヒマワリの後ろ姿

何とか、もうちょっと、コッチ向いてくれませんか。
無理に斜めから撮影してみる。
斜めから見上げたヒマワリ

振り返ってー。
タグ:ヒマワリ

ナスタチウムの切り戻し [ガーデニング]

ナスタチウムの鉢を日当たりの良い場所にずっと置いていたので
暑さに負けて葉っぱがすっかり黄色くなってきました。

夏前に葉を残さず全体を刈り込んでしまうそうなのですが、
できていないので、本日はナスタチウムの切り戻し。

すっかり葉が黄色くなったナスタチウム。茎もだらんと伸びてます。
切り戻し前のナスタチウム

あまり極端に刈ると枯れそうだったので、少し葉を残して切り戻しました。
(正しいのかな。猛暑対応)
切り戻したナスタチウム

夏の間は日陰で過ごして頂くことに。
日陰のナスタチウム

残りのお花はここ(^^)
花瓶のナスタチウム

敵な植物(5) ナツヅタ [ガーデニング]

かの甲子園を覆っていると言う「ナツヅタ」。

栄養のある土に生えると葉も大きく育ち立派な感じ。
これはシュロに巻き付いてる奴です。つやっつや
ナツヅタ

植えた訳ではなくいつの間にか生えて来て今や家まで覆いかけてます。
常に切り戻すか、ここにはイラン!と思ったら根から抜くかどっちかです。

茎は古株になると「木?」みたいになって、とても抜ける感じがしません(T^T)

蔦に覆われつつあるガレージ
蔦に覆われつつあるガレージ

冬に葉っぱが落ちるタイプの蔦なので、秋は紅葉が綺麗なのが唯一の救い。
紅葉するナツヅタ

これ以上増殖されないよう頑張ります。( ゜ω゜)ゝ


そうそう、カナブンさんツタを食べてるのを目撃しました!(そんなもの食べるんだ…)
頑張れカナブン!
ナツヅタを食べるカナブン

敵な植物(4) ツルシノブ [ガーデニング]

名前調べて、おお、美しい名前ですね。

カニクサ科ツルシノブ
ツルシノブ

(1)涼しげな姿で、これが石垣とかを這ってくれたらいいなぁと思わせる。
(2)しかし、思う姿では全然繁茂してくれない。
(3)横にはお互いに絡み付いてくちゃくちゃになる。
(4)上に伸びてもひょろひょろし美観にならない。
(5)ツルが強いので庭木に絡みついたのをほどこうとすると、元の木を痛める。
(6)とにかく殖える。

綺麗なんで、抜いて全滅させるのも勿体無いし、
何か上手いディスプレイ方法はないのか?と何時も思います。(ToT)

ちなみにお互いに絡むとこんな感じ
ツルシノブ

ツルシノブは蔓性の羊歯(シダ)ですが、調べてびっくりした事が。
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◇シダの葉は1枚の葉

 通常、私たちが目にするシダ本体は、葉の部分です。サクラの葉と同じく、葉身と葉柄とで構成され、葉(葉身)の下の茎と思われている部分が葉柄で、茎はその下に根茎として存在し、その下から根を出します。
 シダ植物の多くは、ベニシダやワラビのように根茎から複数の葉を出しますが、変わったものとして、カニクサ(ツルシノブ)は、地上部分の全てが1枚の葉で、ツルの部分は葉柄です。

「まなびや」さんHPより
http://www.ne.jp/asahi/sunsun/tanpopo/manabiya/manabiyahyousi.htm
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あのくちゃくちゃに絡んでいた蔓が一枚の葉っぱだったのでした。

アジサイの剪定 [ガーデニング]

ようやくアジサイの剪定をしました。

以前から庭にアジサイはあるのですが、まともに剪定したのは初めてかな。
いつも繁ってきたら適当に切ってました。

まずは雀の餌場にしている植木鉢のアジサイから。
枯れた花ガラのアジサイ

園芸の本によると、花ガラの下に花芽があるので、これを残すそうです。
紫陽花の剪定方法
(主婦と生活社 家庭の園芸百科)

花芽と言うか、新しい枝がにょきにょきしてるので、この上で切ります。
紫陽花の花芽


さっぱりしたよ!
剪定後のアジサイ


【追記】
ついでに大きい株の剪定もやりました。

散髪前
大きな株のアジサイ 剪定前


花芽は参考書通りで分かり易かったです。
アジサイの花芽

そしてこちらもサッパリ(^^)
アジサイ大株剪定後



おまけ
あちこちにセミの抜け殻!そこら中抜け殻!
セミの抜け殻
セミの抜け殻

雑草の名前の調べ方 [ガーデニング]

植物の名前調べにはいつも悩みます(ToT)。時間もかかります。

樹木の名前を調べる時にお世話になるサイトさん。
 ・木には名前がある さん

雑草の名前を調べる時にお世話になるサイトさん。
 ・雑草図鑑 さん
 ・撮れたてドットコム さん
 ・身近な植物図鑑 さん

木の名前は調べると何とか分かる事が多いのですが、
雑草は本当に分かりません!
これはもう図鑑を買わないとだめか?と思う今日この頃です。

ただ今 名前の分からない奴。
DSC_0422.JPG
パッと放射状に開いた形と言い、軸が紫なところと言い、かなり特徴的な植物だと思うんですけど。

敵な植物(3) むくげ [ガーデニング]

槿(むくげ)の花は好きです。
素朴で優しい感じですよね。
我が家のは、淡い紫の花びらに花の中心が濃い紫での一般的な品種です。

こんな感じ(日の丸?)
iむくげの花

冬に枝をバッサリ落としても芽吹いてくれるし、手間要らずのいい奴です。

ただ、この木も増えるんです。
あっちこっちに小さなむくげが生えてきます。
むくげの幼木

雑草みたいに「あっと言う間に」大きくなったりはしません。
ただ、時々雑草引きをすると漏れなく生えてきているのに気付く次第。

いい奴なんですけど。
むくげの木

高校の時むくげの花が馬に食われる俳句を習って、
むくげを見ると何やったかなーと思ってたのですが、この歌でした。
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道のべの木槿は馬にくはれけり
(みちのべの むくげはうまに くわれけり)
      野ざらし紀行  松尾芭蕉

芭蕉大先生だった o( ^-^)o
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そうそうお隣の国、韓国の「国の花」と聞いてたんで、
日本→桜、 中国→牡丹
に比べて「地味すぎひん?」と疑問に思ってました。

これもついでに調べてみる(Googole先生お世話になります)

韓国観光公社のサイトによると
『韓国の国花である無窮花(あるいは木槿)は、散って咲き、また散っては咲く生命力の強さを、韓国人の歴史と性格に例えることが多く、7月から10月に華麗な花を咲かせます。日本ではムクゲと呼ばれています。』

木の生命力ね!納得です。


2015/8/13 今年もてっぺん辺りから咲き始めました。
ムクゲの花





ヤブラン。好きな下草 [ガーデニング]

ヤブランは昔実家に生えていて、ずーっと好きだった植物です。
自分の庭にも絶対植えようと思って、斑入りの株を買って地植えにしたのが…10年以上前。
枯れもせず頑張ってくれています。

株もそれなりに大きくなりました。
斑入りヤブラン

花が咲いてて気が付きましが、斑入りじゃあ無いのが何箇所か生えてました。
いつからあった??
ヤブラン

いやー、なんか得した気分です。
どっかに植え替えよっと!

タグ:ヤブラン

ツワブキ。花も綺麗です。 [ガーデニング]

本当は『敵な植物(3)』なのですが、風情のある草でお花も綺麗でなので「敵認定」はやめときます。

困っているのはどんどん増える事。
増えた株は小さいうちに抜いてしまわないと、あっと言うまに大きくなってしまいます。

残す株は放っておいても半球状に広がって形が整いますが、広がりすぎて邪魔になって来たら、広がった下の方の葉を軸ごと切り取ります。

とりあえず庭中に生えているツワブキ。

こちらにも
ツワブキ

あちらにも
ツワブキ

ちっちゃい時はこんな感じ
ツワブキ 双葉

花は菊のようで、10月ごろの庭を彩ってくれます。上品な和風の感じです。
ツワブキの花

花を放っておくとタンポポの綿毛みたいな実が出来て、庭中に広がります。
ツワブキの実
(^^;)こうなる前に終わった花を切ればいいんですよ。
  放置すると庭中ツワブキになります。

しかし先日、「普通のフキと同じように食べられますよ」と人に聞きました。
たしかにCookPadにレシピなんかも載ってる!

聞いた途端、「料理するタイミングで抜こ~」と思うようになりました。

今年は綿毛になる前に終わった花を整理することにします。

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【ツワブキ】
(石蕗、艶蕗)
キク科ツワブキ属の多年草。
※だから菊みたいな花なんですね。
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タグ:ツワブキ

ヒマワリが咲きました [ガーデニング]

昨日咲きかけだったヒマワリが咲きました。(^^)
DSC_0421_2.JPG

種が出来たら同じ場所に植えて、来年も(3代目!)咲かせてみよう。
昔読んだ「しろいはなとあかいはな」の絵本を思い出します。

【こどものくに】「しろいはなとあかいはな」1976年 
岡本 良雄(原作)/ 若山 憲(作・絵)
book.jpg

私が読んだのは多分1960年代の出版かと。表紙がちがうので。
すばらしい作品です。花たちの言葉は何十年経っても心に残ります。
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退職して荒れ放題の小さな庭をいじり始めました。ガーデニングというか、自然観察というか、ちいさな庭の中にも自然が息づいています。

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